約 3,811,931 件
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2194.html
託された命運 月下の戦塵 / エクステンションブースター2 COMMAND C-54 白 2-3-1 C (常時):コマンド1枚のプレイを無効にし、廃棄する。その場合、自軍本国は、そのコマンドの合計国力と同じ値のダメージを受ける。 白の対コマンド用カウンターコマンドの一つ。 白のコマンド用カウンターとしては比較的軽い3国のカードであり、返答と違い廃棄する為、カウンターしたコマンドを再利用される危険は少ない。 しかし、その代わりにカウンターしたコマンドの合計国力分のダメージを受けるというデメリットを持っている。 その為、気軽にドローソースをカウンターする訳にはいかず、かといって自由への奔走のようにプリベントの影響をうけない訳でもない為使い勝手が良いとは言い難い。 とは言え、比較的軽い故に先攻であれば、シンデレラ・フォウや制圧作戦に間に合い、破滅の終幕などプリベントを持たないリセット相手なら十分な効果を期待できるし、これらの使われると致命的な被害の出るカードの効果をうける事を考えれば3~5点程度のダメージはコストと割り切ってしまう事も出来る。 白のカウンターは他に返答や任務完了、プリベントを無視できる自由への奔走等がある。 カウンター対象として想定するコマンドやメタ対象、投入するデッキタイプによって使い分けたい。 あくまで、このカードでカウンターした後に本国が減るのはダメージである。その為不可視の盾等の本国ダメージを減らす効果や一時休戦等で無効化するなどといった事も出来る。
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/2876.html
_ ___ __ __ -‐=ニ二} -=ニ二二ユ ===------ ------ __ -=ニ二二,x<二二{-=ニ二二二{--=ニ二二二二}==--- ==--- --  ̄ ̄ ̄]/ /-=ニ二二二二二二二}二二}-=ニ二}-=ニ二}厂 ̄ ̄ ̄ ̄ / / /⌒}/⌒/ ̄ ̄\O\O\_ -=ニニ\二ニ=-‐ 厂/ / _____/⌒} }_/ ̄ ̄O\-\ \ \} ̄ ̄]ニニニ}ニ=-‐ /_〈 く/ _____/⌒/ -}/ ̄}\___/ ̄ ̄\-}// ̄ ̄〕 ]ニ=- / ////〈 _]/⌒V⌒\ / ̄ / ̄ ̄ ̄〕/⌒/ ̄ ̄\\{/ ̄ ̄{\ / //// // -{ } _}/ {〉 // ̄ {_/} { ̄} } ̄\ \}┐]_/// \/〈 八_///{ ̄_厂∨{ {_ノ)刀 } } }\ 〉 } } ̄\\ } {\ // ///// \_,// { {(/ __/{__ノ⌒\〈〈〈 [_ 厂 ̄ ノ\\ ̄}_ //// \__/ /{_/{_/ {{{ { }_//⌒∨}_}// -{__// ̄ ̄\_人___]/// / . { {___// //{ {7/∧ V⌒\/ /__/ ⌒\() }_/ \ \_ 八___{ /{//{ ∨/ ∧ ∨ \/ / ̄{__/⌒\_{__}____}二ニ=- -={∨-{{__∧ ∨//l} } 〕/ /〈____,r──‐ \_()\- \ n/{ 八- 八_ノ/∧ ∨/ノ 八____/ /´ ̄}{________} }ニ}()}=--}_ /⌒\_}-- } \____/____/)/ / 八/ ̄ ̄ }_ノ()ノ-// { (} }___,// ̄ ̄{ {___/)___/) / /_{___/ノ()//ニ/ ]/]厂{( ̄___{_/ ̄ ̄\\_________/ / {____/__/⌒ / / ̄ ̄{ { ̄ ̄ ̄} {----------/ /⌒\  ̄ ̄\/ // // Contaminated Bond / 汚染された結合 (1)(黒) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー)(あなたがこれを唱えるに際し、クリーチャー1体を対象とする。このカードはそのクリーチャーにつけられた状態で戦場に出る。) エンチャントされているクリーチャーが攻撃かブロックするたび、それのコントローラーは3点のライフを失う。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/acjojo/pages/336.html
tes
https://w.atwiki.jp/majikon/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1599.html
封印された者ゼロ(ふういんされたものぜろ) 封印された者ゼロ ユニット:プロトタイプ 使用コスト:白1無5 移動コスト:白1無2 パワー:1000 スマッシュ:1 タイミング:クイック このカードはユニットにダメージを与えない。 このカードはユニットからダメージを受けない。 あまりに強力でコントロールが不可能だったために、彼の能力はすべて封印された。 その外見からはロボットであることが全く分からないほどの完全な人型の、種族「プロトタイプ」のユニット。 ほぼすべての能力が封印されてしまい、戦闘力が最低クラスの1000になってしまっている。 しかし、残された能力は十分強く、ゼロが攻撃された場合は問答無用で相手ユニットを墓地に送る。 受け付けないダメージはバトルダメージのみならず、プラズマボーイ・ドラゴンの1対1火力だろうがエックスデイ・ドラゴン?の全体火力だろうが「発生源がユニットであるダメージ」を全て無効化する。 その一方で、攻撃する場合はエビパンピーのようなパワー500のユニットにも勝てないので、このカードをスクエアに置く時に注意が必要。 収録セット セカンドセンチュリーベーシックパック?(141/200 シルバーレア/ゴールドレア) イラストレーター TIRN? 関連リンク プロトタイプ ジェネシス・エンジェル
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/311.html
神に愛された男◆WXWUmT8KJE 砂で出来た山がいくつも存在し、風が吹くたびに砂が舞い、さらさらと流れ落ちていく。 ただただ広大な砂漠が広がる中、対峙する男が二人。 片方は黄金の身体に隻腕、カミキリムシに似た仮面と触角を持ち、黒いマントをはためかせていた。 もう片方は銀髪の痩身の男。鋭い顎と鼻、猛禽類を思わせるような視線で黄金の怪人を射抜いている。 銀の髪を持つ者の名は、赤木。 殺し合いに参加して、プログラムを潰すことにたった一つしかない命を投げだす、酔狂な男である。 黄金の怪人の名はJUDO。 仮面ライダーたちに大首領と呼ばれた男であった。 その外見は参加者の一人、村雨良が変身したZXに酷似していた。赤木はZXの存在を知らないため、その事実に気づくことはないが。 彼が今しがたコンビを組んでいた相手、パピヨンなら気づいたであろうが、赤木はパピヨンからZXの情報を得ていない。 そこまで、信頼されていないということだろう。 もっとも、その情報を得ても赤木は気にも止めなかっただろう。 主催者と似た姿の男がいる。ただ、それだけの情報が手に入った、そうとしか思わない。 それよりも、現在の状況が赤木にとっては興味深かった。 膝をついて、お椀を振り下ろしたままの体勢で大首領を睨みつけているだけの赤木。 赤木はゆっくりと口を開いた。 「半か…………丁か…………」 □ 赤木が歩くたびに、木製の床がギシギシ不快な悲鳴をあげてくる。 視界に入るのはおおよそ、薄汚れたコンクリートの壁。赤錆が浮かぶ古い蛇口。風でガタガタうるさい窓。降りしきる雨。 かなり年季が入った校舎を見回しながら、赤木はタバコを吸おうとして、自分がタバコを手に入れていなかったことを思い出し、僅かに眉を曇らせる。 まあ、別に問題ないとパピヨンがいる方向へと視線を向ける。 特に感情はこもっていない。せいぜい、パピヨンがここに来る。その事実を認識しているだけだ。 赤木はパピヨンをどう見ているのか? 覚悟と同じくこの殺し合いを壊す手札となりえるか? それとも、殺し合いを加速させかねない危険人物とみなすか? (いや……どちらでもないな…………) 赤木が周囲を見回すと、狙撃により焦げた廊下が眼に入る。 川田という殺し合いに乗った男の狙撃でこなたはあっさりと死んだ。 さっきまで運がよかった人間が、運に見放されてあっさりと逝く。 これがあるから勝負場とは面白い。自分の値踏みさえ、上回る結果の到来。こなたのような少女でさえ、命を賭ける賭博場。 ここには偽の勝負などありはしない。たった一つの命のやり取りする場。 まさに狂気の沙汰だ。 それこそ、赤木の望んだもの。赤木が求め続けたもの。 もっとも、パピヨンの認識は違う。 こなたの死に明らかに動揺を見せている。人間らしい感情を浮かばせている。 おそらく、パピヨン自身もこなたに何らかの好意を持っていたのだろう。 そして、見たところパピヨンは好意を持つことも、持たれることにも慣れていない。 好意を持っていたこなたが、逝ってしまったのだ。 パピヨンは奇しくも、放送直後のこなたと似た精神状態に陥ったのだ。 とはいえ、あの時とは違い赤木としては馴れ合う気はないうえ、修羅場を潜っているパピヨン相手なら言葉をかける必要ないと放っている。 同時に、赤木はパピヨンがその感情をどう処理するのか楽しみにしている。 初めて遭遇するおおきな感情のうねりにどう対応するか。 対応しだいによって、パピヨンがブタにも最強の手札にもなる。 人の変わり節、誰にも訪れるそれが、今パピヨンに訪れていたのだ。 ナギやこなたはそこを乗り切れなかった。なら、パピヨンは? クックック……と赤木は口角を上げ、そろそろパピヨンと合流しようかとその場を離れようとする。 ふと、赤木は振り返った。 彼の後ろには何もない。赤木は無言で、再びパピヨンの元へと向かう。 □ ぴっちりと全身を包む黒い全身スーツに蝶の仮面をかぶる男。 言われずとも、蝶人パピヨン、その人である。 爆発の跡を色濃く残す校舎にて、その背中にどこか力がない。 ここに来てすぐ、月の光に身を晒したときのような、覇気がないのだ。 普段は目立つ、寝そべれば小山を築く彼の一物も、今は黒いスーツの背景と化している。 握る黒い核鉄を手に、パピヨンはこなただった物に背を向けて、赤木の元に戻るために道を歩く。 雨が降りしきる音と、ギシギシと木製の床が鳴り、パピヨンの耳に不快ながらも、気分を紛らわせるのに役に立った。 パピヨンは苛立つ。蝶人たる自分が、まるで人間みたいな、まるで昔の自分が持っていた感情に振り回されることに。 彼は全てを捨てたはずだった。 己の名も、己の家も、己のつながりも、己の家族も。 全てを捧げて、人型ホムンクルスの力を手に入れた。 その過程で犠牲になる人間など知ったことではない。なかには泉こなたのような善良な少女もいたのだろう。 事実を取り繕うつもりなどない。罪だと糾弾したければ、すればいいとも思う。 幾多の屍を犠牲にしても、死ぬのはごめんだったし、芋虫のように他人に軽んじられる日々など、地獄でしかなかった。 自分はあの黒色火薬の色をした夜に生まれ変わったのだ。 自分の人間の名など、捨て去ったはずだった。 なのに、今のパピヨンはこなたの死に揺れている。 教室で同級生が恋の話に浮かれているのを内心馬鹿にしていた。 しょせんは雄と雌の生殖活動。そこにロマンを求めるなど、くだらない。 そう思っていた。それが彼の感想であるはずだった。 こなたの死に崩れた今のパピヨンにはそれを否定できるのか、自信はない。 こなたがいないことが無性に寂しい。 そんな自分自身が許せず、パピヨンは苛立ちを募らせていった。 赤木との合流までの時間が、やけに長く感じる。 「ふん。待ちきれずお前からきたか」 「…………クク。お前もまた……随分長い用足しだな……」 パピヨンは赤木の見透かしたような視線を避け、苛立ちを示す。 その様子に赤木は、見定めるように泰然と構えている。 相手に見透かされるのは好きではない。人食い動物のような視線をもってねめつけるが、赤木はそれを面白い、という表情を返した。 相手にするのも無駄だと判断し、パピヨンは覚悟と赤木よりもたらされた情報を統合し始める。 パソコンを立ち上げても、『Dr伊藤』からの反応はなかった、ということもある。 赤木の情報で抜けているところがないか、確認するのも悪くはない。 いけ好かないが、謎の多い主催者側の情報を持つ貴重な相手。 覚悟からの情報と合わせて、すべて自らの思い通りになると思い込んでいる主催者たちを叩きのめさねばならない。 己の苛立ちを敵にぶつける。いささか乱暴だが、今までと変わらない。 それに、自分ではそう思いたくないが、カズキやこなたなら、パピヨンが主催者を潰すのに賛同しただろう。 その己の思考に、パピヨンは反吐が出そうになる。死者は喋らない。考えない。 なのに、自分に都合のいい言葉を死者に求める。これでは津村斗貴子を笑えない。 パピヨンは幻想を強く頭を振って振り払い、思考をまとめる。 ツカツカとパピヨンは黒板に向かい、チョークを手にとって赤木に示した。 赤木は静かに紙と鉛筆を取り出し、パピヨンの行動を待つ。 『お前が得た情報によれば、首輪は外見をステルスされている、ということだったな?』 『ああ。泉との外部の接触により判明したことだ』 『そして、敵の本拠地に迎撃装置の存在。監視体制が万全でない。首輪の構造は単純。赤木、お前は馬鹿か?』 『馬鹿……とは?』 『罠以外なんでもない。しかも、子供でも引っかかるか怪しいほど単純なもの。 こちらに有利な情報が多すぎる。敵に裏切り者が出ない限り、この情報を得ることは不可能だ』 『俺はこの情報、真実だと思う』 『根拠は?』 『一致している……いや、型にはまりすぎている、といった方がいいか』 『どういう意味だ?』 パピヨンは不快感を示しながら、赤木の顔をうかがう。彼の表情は変わらない。 『俺が遭遇した参加者に、面白い制限を受けた男がいる』 『ほう? どんな制限だ?』 『その男は『人間ワープ』というアルター能力持ちだ。奴の意思一つで自在に移動が出来る。 しかし、奴の能力は制限を受けた。疲労の少ない能力に多大な負担を課し、距離をたった二メートルまでに縮める。 まるで、奴の能力に恐れるように』 『…………なるほど。お前はこの迎撃装置のことを言いたいのか』 『理解が早くて助かる』 パピヨンは舌打ちをし、赤木から聞いた迎撃装置のことを頭から引き出す。 時速六百㎞以上の速度でないと避けることのできない雷。 その攻撃を避けるのなら、何らかの乗り物で乗り越えるか、はたまた『人間ワープ』によって雷を避けながら敵の本拠地へと接近していけばいい。 つまり、主催者側にとって『人間ワープ』を重く制限するのは必須だといえる。 ここまで推理できれば、後は子供でも簡単に答えを導けれる。 赤木は本拠地の情報が信実である根拠をもっている。 ゆえに、この情報の信憑性が高い。そういいたいのだ。 『しかし、罠を仕掛けるなら美味しい餌を入れておくのが常套手段だろう。 本拠地の話が真実だとして、なぜそこまで信頼する?』 『そうだな。首輪の情報に嘘が仕掛けられていれば、俺たちは終わりだ。慎重になるのも無理はない。 むしろ、状況に流されないその姿勢、評価に値する』 『黙れ。俺はお前の評価など、興味はない』 『知っている。だからこそ、そこを認識しているからこそ、俺はこの情報が信憑性が高いと考えている』 『なんだと?』 パピヨンは露骨に疑問を浮かべて、赤木を見る。 赤木は、むしろパピヨンが信じないことが、おかしいという表情をしている。 パピヨンはさらに苛立ち、チョークがあっさりと折れた。 『この話に虚偽が混ざるなら、首輪の情報だろう。しかし、与えられた情報はどうだ?』 赤木は少し鉛筆を持ち上げ、やがて箇条書きに首輪の情報を書いていく。 『首輪の機能で、語られたことは、 1.霊的保護で外見をステルスされていること。 2.構造は単純。 3.監視は盗聴に頼りきり。その上、監視体制も万全でない。 俺たちにとって有利すぎる情報だ。警戒心を抱かないほうがどうかしている』 パピヨンはもったいぶるなと告げようとするが、赤木が右手を差し出して制される。 相手の思うように動かされるのは不快極まりなかったが、何とか耐えて続きを促す。 『そうだ、一つでも虚偽が混ざれば、俺たちは詰む。なおかつ、どれも俺たちに確証が持てない。 なにせ、俺と泉にこの話が真実だと確信できる情報が何一つないのだからな。なのに、俺たちにこの情報が届いた。 それこそが、この首輪の情報を真実だと告げている』 確信を秘めた赤木の目がパピヨンを射抜く。絶対を信じるその強さに、パピヨンは不快な表情をさらに深める。 『俺と泉は、この学校に来て間がない頃にこの情報を送られてきた。 つまり、安全圏に逃げ出した俺たちを移動させるために虚偽の情報が送られてきた線は潰れる。 むしろ、禁止エリアで移動させるほうが確実だ。 次に可能性があるのは、俺たちの始末。しかし、先ほどの津村の様子を伺うに、奴らは任意で爆破できる。 そんな回りくどいことをする必要はない。俺たちを始末するための情報でないのは確実だ。この線もなし』 赤木は次々と可能性を潰していき、鉛筆を一旦止めてパピヨンに向きなおる。 不敵な笑みは変わらない。やがて、赤木が一文を紙に追加した。 『一番ありえる可能性は……パピヨン、主催者は俺たちに来て欲しがっている』 その文を見て、パピヨンは眉を顰めた。 赤木を見つめる視線には、正気を疑う色が混じっていた。 「信じられない……という顔だな……」 「当たり前だ」 「ククク……パピヨン。どう考えても……おかしいだろ? この参加者……多種多様といえば聞こえはいいが……まるで子供が遊びで選んだように……適当だ……」 いきなり声に出す赤木に、パピヨンが憤る。 当然の反応だ。しかし、赤木はやめない。 「パピヨン……お前はこの集められている人間に……何の疑問も持たないのか?」 『疑問などとっくに持っている。ここに集められた連中は規則性がない』 「そうだ……葉隠からの説明から察すれば……目的が二つある。 英霊を集めること。強者を選定すること。しかし……それは正しいのか?」 『今のお前の妄言よりはよっぽど説得力がある』 「クク……考えても見ろ。この弱者が優勝しやすい状況……強者が協力しやすい状況……どう考えても強者を選定するのに向かない……」 強者が優勝する。そのためだけなら、トーナメントや勝ち抜き戦を行った方がいい。 騙まし討ち、強者同士の相打ち、協力、明らかな共通の敵『主催者BADAN』。 この殺し合いには、なんでもあり、そして殺し合いを妨げる要素に満ちている。 ここに集められた強者は、潰し合いをしやすい者が多い。 最初の広間での勇次郎の行動をみれば、好戦的でないと感じない奴はいない。 勇次郎は、強者を、弱者を喰うために動く。強者との戦いは起こしやすい人物だ。 そして、ラオウ。赤木が見る限り、ラオウもまた強者と戦うことを優先していた。 この殺し合いは、弱者が強者に殺されるのと、強者が強者と潰しあう確率がほぼ同等である。 また、恐怖に押し潰れた弱者がいたとしたら、と赤木は思考する。 ケンシロウの話からすれば、エレオノールは騙まし討ちをした。 覚悟やケンシロウ、鳴海のような強者は比較的、引っかかりやすいだろう。 必ずしも強者が戦って死ぬような状況を作れるわけではない。 それに弱者でも、強者にする手段はある。 スタンドディスクやパピヨンが言う『本来とは違う形で発動する核鉄』など、弱者を強者にする手段などありふれている。 どんな弱者でも勝ち抜ける可能性を持たすアイテム、この支給は強者を選定する、という目的とはずれている。 強者だけにこれらのアイテムが支給される、というなら分かる。 だが、実際はどうだろうか。御前、とかいう核鉄は三千院ナギに支給された。 猫草はこなたに支給されていた。僅かとはいえ、彼女たちが優勝する可能性を上げている。 また覚悟やケンシロウといった同じ志を持つものが戦うような状況を作りにくい。 そして、『主催』の存在は、ケンシロウや覚悟といった正義感を結ばせるのに、一役買っている。 この殺し合いは、明らかに強者の選定は不向きだ。 覚悟の言っていた強者の選定が主催者の目的と外れる、という結論になる。 パピヨンが黒板に文字を書こうとして、諦め、赤木に向き直って口を開く。 「待て、ならなぜ優勝者を選定するということだ?」 「クク……正しくは強者を選定したかったのだろう……主催者以外のBADAN勢がな……。 実際そうなのだろ? 名も知らない……主催者さん」 赤木が告げると同時に、教室の端に揺らぎが生じる。 金のカミキリムシのマスク。黒いマントで黄金のボディをおおう、仮面ライダーZXに似た黄金の怪人が現れた。 いきなりの登場にパピヨンは警戒心を露にするが、赤木は右手で制する。 「はじめまして…………とでも言うべきか……?」 『構わん。我が名はJUDO。ワームよ、キサマはなぜその考えに至った?』 「……簡単なことさ。こんな酔狂なゲーム……キサマのような奴しか開催しないと思ったからさ……」 『ほう』 「俺はここで……鳴海やパピヨン、葉隠……おおよそ、ありえないような世界の人間とであった…………。 お前は……そいつらを連れ出せる力がある……。ここに俺たちがいる理由……それはお前の力だろ……? おまけに、主催者連中……BADANだっけか? そいつらを自由にできる力がある……」 『だとしたら、どうだ?』 赤木の問いにあっさりと答えるJUDO。その答えに、パピヨンが僅かに口角を下げるが、それだけだ。 「それだけの力……組織……権力……お前はこの世で必要なものを持ちすぎている……。 断崖絶壁……誰も立ち寄れない孤高の位置…………終わることなく続く成功の道…………。 お前の異能……どれほどの時を生きていたか……想像もつかない……。 だからこそ……分かる……。お前は……」 赤木は静かにJUDO……大首領に歩み寄る。 威圧を……常人なら動けなくなるほどの圧力を、そよ風のように受け流して眼前に赤木は立つ。 「お前は……飽いている…………!!」 断言する赤木。とたん、風が吹き、窓がガタガタうるさくなる。 パピヨンはただ傍観する。己の出番はまだだと告げるように。 「ぶっちぎりだと思っているんだろ……? 己の先頭を走るものが……誰もいないと。 誰もいない場所で……誰も届かない場所にいるんだろ……? だからこそ、満たされない。お前が抱えているのは……大きな絶望だ……! そういう奴こそが、この殺し合いを開催する……!」 もはやそれは理論ではない。ただの決め付け、ただの妄想。 なのに、それこそが真実であるように、それこそが世界の答えであるように、大首領を評していく。 「誰がこようが……誰が優勝しようが……いや、脱出しようが……お前は構いやしない。 ただその渇きが……飢えが満たせれば……それでいい……。 だが、それは無駄だ……JUDO…………!!」 JUDOが赤木を興味深そうに見つめる。 「お前は俺と同類だ……。ただ、己の持つ力に……発散するものなしに……飽いていく…………燃え尽きていく……!」 とたん、赤木の首輪が甲高い電子音を発する。 BADANにとっては敬愛する大首領に向かって、同類だと言い切った赤木が許せないのだろう。 しかし、赤木は一切首輪の音を、死が近付くのを意に介さない。ただ、大首領のみを視線を入れる。 「俺はここで……充実したぞ……。本物の勝負……いつ命を失うか分からない状況……まさに、命を賭けるのに相応しい。 JUDO、お前も来い……。お前もここに来て……俺たちのように勝負をすれば……その渇きは癒える……!! 成功し続ける生など……死が訪れない生など……何の「酔い」ももたらさない……!! JUDO……お前こそ……この殺し合いに参加すべきだ……。 こい! 異能者よ、ここには……キサマすら殺せる…………濃厚な「死」がある!!」 言い終えてただ大首領を赤木は見据える。ピッピッピッピ、と首輪の音は間隔を早くしていく。爆破はもうすぐだ。 大首領がはじめて動き、顔を赤木へと向けた。 『黙れ』 大首領の瞳が、輝いた。 □ ヘルダイバーのアクセルグリップを握り締め、市街地をかけていく男が一人。 民家を何軒も通り抜け、無機質に青から赤へと変わる信号のある交差点を疾風のごとく駆け抜けた。 降りしきる豪雨に全身ぬれねずみだが、構わず進む。 目指すのは学校。復讐の邪魔をしたと思わしき赤木、もしくはパピヨンの始末。 今の自分はライダーマンヘルメット、ハルコンネン、ライドル。 支給品をかき集め、全力で復讐を果たす。たとえ、憧れた正義の象徴、仮面ライダーを汚しても。 川田にとって柊つかさとは、そういう存在だ。己の全てを賭けて、生かしてやりたかった少女だ。 (思い出すな……最初にプログラムに巻き込まれたときを……) あの時、慶子を川田は守れなかった。その苦味を糧に、二回目のプログラムはくそったれな政府にカウンターパンチを食らわせることを誓った。 まさか、ここで同じ気持ちを味わい、殺し合いに乗って生き返らせるなどという願いを持つとは思わなかった。 自分が死んでいなければ、きっと二度目の消失の重さに耐え切れず自らの命を絶ったのかもしれない。 たった一日の付き合いなのに、たった一日傍にいただけなのに、こんなにも想ってしまう。 坊主頭に無精ひげの自分じゃ似合わないな……と自嘲しながら、身体を傾け交差点を右折した。 ヘルダイバーの後輪が火花を散らしてすべり、排気音が甲高く無人の市街地に響いた。 (本郷さん……俺は殺す。仮面ライダーの力を使って。 いや、今の俺に『仮面ライダー』の力なんて相応しくない。この力は、この能力は……) バイクのスピードを加速させ、川田は進む。まるで、罪悪感から逃げるように。 そうでなければ、崩れ落ちそうだったのだ。 「俺は……復讐の鬼だ!」 かつて、ライダーマンヘルメットを装着した男と、同じ宣言をする。 そうとは知らずに、そうとは気づかずに。 後に、その男が仮面ライダーと名乗ったことも知らずに。 ヘルダイバーを停車して、ライダーマンヘルメットによるカメラアイで校舎を探る。 窓際に移ったのは……パピヨン、そして赤木。 好都合だ……川田は呟いて、両腕でハルコンネンを持ち上げた。 ライダーマンの強化服からもたらせる、身体能力はハルコンネンの反動に耐えられる怪力をもたらせてくれた。 もはや身体とハルコンネンを固定する必要などなくなった。 銃口を赤木とパピヨンの間を彷徨わせる。 どちらを殺すか、一瞬だけ迷うが、構わず銃口を固定した。 川田は照準がぶれないようにハルコンネンのストックを肩に乗せ、ハルコンネンの砲身を左腕で持ち上げる。 右頬をハルコンネンのストックにつけ、一定箇所に密着させた。膝をついて、銃口を徐々に持ち上げていく。 かすかなぶれもなく、ハルコンネンが固定された。 ライダーマンヘルメットと、強化服がなければこうはいかなかっただろう。 引き金に触れて、目を瞑る。瞼の裏に撃ち抜かれる覚悟の姿が再生された。 ゆっくりと目を開いていくと、静かな炎が川田の目に表れる。 急に、ピタリと雨が止んだ。 ありえないことだったが、川田は構わなかった。いまさら、どんな奇跡が起ころうとも構いやしない。 川田の右手の人差し指がゆっくりと引き金を押し込んでいく。 まるで時の流れがゆっくりになったような状況だが、川田には馴染み深い感覚だ。 凄まじく集中したときに起こる、周囲の認識感覚の異常な発達。 砲身に火薬が広がる様子が見え、砲弾が放たれていく。反動が川田の肩を駆け抜け、身体が僅かに揺れる。 砲弾は神速の勢いで飛び出し、校舎の壁に炸裂する。 再び、花火のような爆発が校舎に轟いた。 川田はライダーマンヘルメットを取り、タバコを吹かす。じっと、校舎から誰か飛び出てくるのを待ち続けた。 □ カラン……と乾いた音と共に金属の塊が零れ落ちる。 甲高い電子音を首輪は告げない。赤木の首には、一日中拘束していた枷が外れている。 同時に、雨が降りしきる音が止み、あたりに静寂が訪れた。 パピヨンは呆気に取られ、大首領を睨んでいる。 大首領の念動力により首輪の外れた赤木は何事もなかったかのように大首領に試すような視線を送っていた。 『これでうるさい物はなくなった。続きをいってみろ』 大首領は首輪だけでなく、雨に対してもうるさいと感じたのだろう。 あっさりと、天候を操作して見せた。 あまりの非常識な出来事。もっとも、ここにいる二人は気にしなかったが。 「ああ……お前はこの殺し合いに来るべき存在だ……。事実……お前は俺たちに来て欲しがっている……。 でなければ……俺たちに情報が渡るような状況なんてありえないはずだ……。 こうして……この場に現れるのがいい証拠……。お前は……一部始終……全てを知ることができる……。 霊的処置……そんなことができるのに……余りにも情報を得る手段が稚拙……。 つまり……BADANには霊的処置を施せない……。施せるのは……キサマのみ……! キサマは俺たちの干渉が皆無……つまり、俺たちにキサマの元に来て欲しがっている……。 この殺し合いに……混ざりたがっている……! 首輪の霊的処置……つまり、英霊はキサマ自身……強化外骨格はこの殺し合いに混ざるための、身体……。 優勝者に……強者にBADANは強化外骨格を着せたがっていたが……お前は別。誰が着ようが、関係ない。 ただ、この殺し合いに混ざればいい……その、飢えを満たすために……」 『ただの戯れのつもりだったが……』 大首領がゆっくりと動く。まるで山が動くような錯覚を感じたが、このにいる二人は揃って狂人。 その程度で動揺はしない。 『なかなかどうして、面白い。 我にとって、虫けら(ワーム)の動向でここまで心を動かしたのは、キサマが初めてだ。 クク……たしかにどいつが優勝しようが、我は構わぬ』 「どういうつもりだ?」 『お前は虫けらの強弱を気にかけるのか? アリが最強のアリを名乗ったところで、いったい我に何の価値がある?』 要するに、人間とは違う生物だといいたいのだろう。 軽んじられることを嫌うパピヨンが不快な顔をする。 「だろうな。それに、たとえ三千院ナギが優勝しようと……そこにいるパピヨンのように……身体を強化できる手段はある……。 肉体の優劣など……何の意味ももたらさない」 ホムンクルスのことをいわれたパピヨンが不快の表情を深めるが、赤木の意識は大首領に向いていた。 自分に似ている、異端に。自分と同じく、自らを持て余す存在に。 「JUDO……キサマの目的は……肉体を得ること。そのためにBADANを使っている。 だが……この殺し合いはただの遊び……。肉体を得る手段はすでにある……」 『後は……神降ろしの儀式を待つだけだ。それにしても、ここには邪魔者が多いようだな』 大首領が呟いた瞬間、教室の壁が爆発をする。 とっさに赤木とパピヨンは飛び退くが、爆風により壁に叩きつけられる。 いや、赤木に限っては、叩きつけられるはずだった。 赤木は宙に浮かぶ自分の身体を見つめ、大首領に視線を動かす。 『少し……移動する。続きはそこでだ』 魔法陣らしき物体が宙に浮き、赤木がその魔法陣に吸い込まれていく。 視界に光が広がり、やがて赤木の意識が拡散した。 瓦礫に埋もれながら、パピヨンは静かに天井を見つめる。 先ほどの襲撃者……川田とおよぼしき人物が再度襲ってきた。 一度逃がした獲物を、今度こそはということか。 パピヨンは笑う。 先ほどはこなたの死が影響したのか、赤木と大首領の会話に圧倒されるだけだった。 なんと言う、蝶人パピヨンらしくない反応だと、自嘲する。 これでは斗貴子を笑えないではないか。パピヨンは瓦礫を跳ね除ける。 よく考えれば、赤木の言うとおりこの殺し合いには不審な点が多かった。 弱者の強化、強化外骨格の存在、第ニ回放送で死者の復活を告げるほど、殺し合いに乗る人間の不足。 一つの目的をかなえるにしては、余りにも不確定の要素しかない。 だからこそ、赤木の推理は正しかったのだ。今の頭の冷えたパピヨンにも理解できるほど。 敵は一枚岩ではない。あのJUDOという主催者、少なくともBADANという部下とJUDOは連携が取れていない。 いや、連携を必要としていない。こちらの協力者の存在もそうだ。 BADAN側の連中は驚くほど足並みが揃っていない。 あの様子を見るに、JUDOのワンマン組織だったのかもしれない。なら、あの情報は十中八九正しい。 首輪の手がかりは得た。JUDOとかいう奴も、こちらの行動を制限する気はないと知った。 気をつけるのは、不揃いなBADANの連中。 (武藤……俺はやるぞ。やつらを、BADANを、あのJUDOを、そして……俺を翻弄したと勘違いしている赤木を、すべてねじ伏せる! ああ……俺も甘くなった。泉があんな目に遭ったのが原因だ。もう、それは認める。逃げはしない。 だからだ、武藤、いず……こなた。俺は全てを賭ける。この殺し合いを潰すことに、蝶人パピヨンの全てを!) パピヨンは全身に力を込めて、地面を蹴る。 まさに蝶人に相応しい跳躍。三階から一気に躍り出る。 外に軽やかに着地して、川田を前にする。心なしか、パピヨンの股間は勢いを取り戻し、隆々とそそり立って存在を主張していた。 「いよ、一つ聞かせろ。お前が津村を殺したか?」 「そうだな。正確には違うが、殺すところまで追い詰めた」 「そうか、ならいい。ちょうどお前に用があるからな」 川田は右前方にヘルダイバーを止め、ライダーマンヘルメットを両手で掲げた。 大首領が退いたからだろう。雨がまた、降り始める。 大雨のなか対峙する二人。それぞれ、抱えるものは闇。 別に、斗貴子が死んでも川田は心を痛めない。むしろ、自分の手で殺したかったのだ。 斗貴子を殺せず、川田の心に不完全燃焼する恨みの心が残っている。 だから、合理的でない、ただの八つ当たりのような感情をぶつけることを平気でする。 随分道に外れたもんだと、川田は自分に嫌悪を持つ。しかし、ヘルメットを振り下ろす勢いは止まらない。 そのまま無言で、ライダーマンメットを頭に被る。 光が包まれ、川田の身体が強化スーツに包まれた。 青い頭部。Ⅴ字のラインに二つの触角が生える。剥き出しの口元は真一文字に結ばれた。 赤いプロテクターが鈍く光り、黒いスーツが川田の鍛え抜かれた身体を包んだ。 「奇遇だな。俺もお前に用があった」 「泉さんのことか。皮肉だな」 たしかに皮肉だ。あのこなたが、楽しそうに語っていた友達と繋がりの深い男なのだから。 覚悟なら苦悩しただろう。こなたを殺し、友であった川田を殺すことに。 そんな偽善、パピヨンにはない。 あるのは罪を贖わせることのみ。斗貴子と共に、パピヨンの中にある確固としたつながりを断った罪は軽くはない。 パピヨンが全身に力を込めて、筋肉が隆起して両腕を蝶が羽を広げるように、上に持ち上げる。 どぶ川のように濁った瞳は川田へと向き、左足は膝を曲げて持ち上がる。 芋虫から蝶への変身。それを果たしたのは自分。 赤木であろうと、JUDOであろうと、自分を軽んじたことを後悔させる。 この殺し合いを終らせるのは、蝶人たる自分だ。 パピヨンは再び羽ばたくためにその構えをとる。 左手に黒い核鉄を握って。 二人は無言でにらみ合う。 川田はライドルとハネルコンを手に。 パピヨンは黒い核鉄を握り締めて。 お互いの復讐の心が、黒く燃え上がる。 【C-4 学校・グラウンド 二日目 早朝】 【川田章吾@BATTLE ROYALE】 [状態] 健康 、小程度の疲労、ライダーマンに変身中(ライダーマンのヘルメット@仮面ライダーSPIRITSを装着中) [装備] マイクロウージー(9ミリパラベラム弾32/32)、予備マガジン4、ジッポーライター、 ライドル@仮面ライダーSPIRITS バードコール@BATTLE ROYALE アラミド繊維内蔵ライター@グラップラー刃牙、激戦(核鉄状態)@武装錬金 ハルコンネン(爆裂鉄鋼焼夷弾、残弾2発、劣化ウラン弾、残弾0発)@HELLSING、ヘルダイバー@仮面ライダーSPIRITS [道具] 支給品一式×3、チョココロネ(残り5つ)@らき☆すた、ターボエンジン付きスケボー@名探偵コナン 、 文化包丁、救急箱、裁縫道具(針や糸など)、ツールセット、ステンレス製の鍋、ガスコンロ、 缶詰やレトルトといった食料品、薬局で手に入れた薬(救急箱に入っていない物を補充&予備) マイルドセブン(5本消費)、ツールナイフ、つかさのリボン 首輪探知機@BATTLE ROYALE、不明支給品1(未確認)、 [思考・状況] 基本行動方針:最後の1人になってつかさを生き返らせ、彼女を元の世界に戻す。 1:パピヨンを殺す。 2:こなたを殺したことによる罪悪感。 参戦時期:原作で死亡した直後 [備考] ※桐山や杉村たちも自分と同じく原作世界死後からの参戦だと思っています ※首輪は川田が以前解除したものとは別のものです ※津村斗貴子と、他の参加者の動向に関する情報交換をしました。 ※つかさの遺体を、駅近くの肉屋の冷凍庫に保管しました。 ※神社、寺のどちらかに強化外骨格があるかもしれないと考えています。 ※主催者の目的は、①殺し合いで何らかの「経験」をした魂の収集、②最強の人間の選発、の両方。 強化外骨格は魂を一時的に保管しておくためのもの。 零や霞と同じ作りならば、魂を込めても機能しない。 ※覚悟、斗貴子は死んだと思っています ※ライダーマンに変身中のため身体能力が向上しています。勿論、カセットアームなどの機能はありません。 ※ライドルの扱い方を一通り理解しました。 ※エレオノール、エンゼル御前と情報交換をしました 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:疲労。全身に打撲。 核鉄の治癒力によって回復中。深い悲しみ(?) [装備]:猫草inランドセル@ジョジョの奇妙な冒険、デルフリンガー@ゼロの使い魔(紐で縛って抜けないようにしてます) サンライトハート(核鉄状態)@武装錬金 [道具]:地下鉄管理センターの位置がわかる地図、地下鉄システム仕様書 ルイズの杖、参加者顔写真&詳細プロフィール付き名簿、 支給品一式、小さな懐中電灯 、首輪(鳴海) [思考・状況] 基本:首輪を外し『元の世界の武藤カズキ』と決着をつける。 1:こなたを殺した男、川田を必ず殺す。 2:エレオノールに警戒。 3:核鉄の謎を解く。 4:二アデスハピネスを手に入れる。 5:首輪の解体にマジックハンドを使用出来る工場等の施設を探す。 6:覚悟に斗貴子を死に追いやった事を隠し、欺く。 7:赤木、大首領に自分を舐めたことを後悔させる。 [備考] ※参戦時期はヴィクター戦、カズキに白い核鉄を渡した直後です ※スタンド、矢の存在に興味を持っています。 ※猫草の『ストレイ・キャット』は、他の参加者のスタンドと同様に制限を受けているものと思われます ※独歩・シェリス・覚悟と情報交換をしました。川田が殺し合いに乗った経緯、つかさやヒナギクの存在も知っています。 ※逃げられてしまったゼクロスにさほど執着はないようです ※詳細名簿を入手しました。DIOの能力については「時を止める能力」と一言記載があるだけのようです。 ※三村の話を聞きましたが、ほとんど信用していません。クレイジー・ダイヤモンドの存在を知りました。 ※こなたの死に動揺しつつ、それに耐えようと必死です ※覚悟は少し快く思っていません。また、アカギは覚悟以上に快く思っていません。 ※大首領の目的を確認。また、BADANと大首領では目的にずれがあることを認識。 【その他共通事項】 ※大首領の念動力により、一時的に雨が晴れましたが、また降り始めました。 □ (後編)
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/46.html
【作品名】妄想スレの超越 【妄想属性】上位狙い、新しい試み 【参戦キャラ】 【名前】神に愛された男 【属性】神に愛され、生かされ続ける男 【大きさ】40万年以上生きているが、見た目は鍛えた成人男性 【攻撃力】鍛えた成人男性並 【防御力】鍛えた成人男性並 【素早さ】鍛えた成人男性並 【特殊能力】 人間の能力でできることなら何でもできる。あらゆる学問に精通している。 【長所】神に愛されている 【短所】神に愛されているせいで死ねない 【戦法】神にサポートしてもらって勝つ 【サポーター】 【名前】神 【説明】 神はhyper―強参戦不能であるため、このスレには参戦できない。 しかし、神に愛された男を勝利させるため、妄想スレに参戦せずに様々なサポートを行う。 サポート内容: 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てをあらゆる全ての考察・比較・戦闘において敗北させ、破壊する。 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てによるあらゆる攻撃から神に愛された男を守る。 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てを完全に無力化する。 尚、神が神に愛された男の対戦相手となるキャラに勝利した場合、自動的に神に愛された男も対戦相手に勝利した事になる。 又、神が敗北しない限り、神に愛された男が敗北する事はない。 強参戦不能: 「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」という能力がある。 また、「~より強い」「~に勝利できる」などの表現でこのような能力を更に強化したものもある。 しかし、このような能力を持つキャラクターであっても妄想スレに参戦する事はできる。 また、「テンプレを超越した強さである」などとされるキャラクターであっても、妄想スレに参戦する事はできる。 これに対し、強すぎるが故に妄想スレに参戦する事が許されないキャラを強参戦不能と呼ぶ。 強参戦不能のキャラは如何なる参戦可能キャラよりも強い。 どのような能力を持つ参戦可能キャラであったとしても、参戦可能という時点でその程度の能力しかないのだから強参戦不能のキャラより弱い。 強参戦不能なキャラは如何なる参戦可能キャラにも先手を取り、如何なる参戦可能キャラも破壊でき、如何なる参戦可能キャラの攻撃にも耐える。 参戦可能キャラの攻撃力、防御力、素早さ、能力などのステータスはこのスレに参戦可能なレベルのものである。このレベルの強さを参戦可能級とする。 強参戦不能なキャラの強さは参戦可能級より絶対的に優れている。 強参戦不能なキャラ同士にも強さのランクがあり、これをn―強参戦不能といった形で表す。nは任意の順序数であり、nが大きいほど強い。 n―強参戦不能についてのルール n―強参戦不能のキャラを基準にして強さの優劣を付けてもn+1―強参戦不能には到達できない。 例えば0―強参戦不能のキャラを基準にして「~より上の」「~より強い」「~に勝利できる」「~の○倍強い」などを 何回繰り返しても1―強参戦不能よりは弱い。 hyper―強参戦不能とされるキャラは如何なるn―強参戦不能よりも上のランクの強さである。 つまりnがどんなに大きい順序数でもhyper―強参戦不能よりは弱い。 神に愛された男の対戦相手となるキャラ又はそのキャラに味方する何かが強参戦不能であると推測される場合、そのキャラは0―強参戦不能であるに等しい。 また神に愛された男の対戦相手となるキャラ又はそのキャラに味方する何かの強さが強参戦不能のキャラを基準にした比較によって決定されている場合、 その基準となったキャラは0―強参戦不能であるに等しい。 150 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/21(金) 01 43 31.24 ID gcryTmBI 神に愛された男 考察 ま た 貴 方 か 神と天使たちとは別作品だから世界観流用不可。 しかしどう見ても神と天使たちより強い 勝利した時にきっちり対戦相手を破壊するのが高評価 nを自然数とか無限とか言わず順序数で定義してるのもポイント高い。 非参戦キャラを使ってランキング操作をさせるキャラなら考えたことがあるんだけど、参戦できないほど強いキャラは考えたことがなかった。 ……ほとんど難癖つけようがないんだが、強いて言うなら対戦相手にならないで勝利するキャラ相手には分が悪い可能性がある。 しかし対戦前行動キャラだって考察前行動キャラだってあらゆる全てが生まれる前行動キャラだって対戦相手という概念を対象に取れるのだから 対戦相手という概念はメタ超越した一般性を持つだろう。 マイケル少年とかの「対戦相手」という言葉で指示されないキャラ、Gleemaxなどの「相手」性を持たないキャラも神は対象にできるとみなす。 あっぱれ。単独トップでどうでしょう!!! 152 : ◆qXuW8NdSmaRs :2016/10/21(金) 09 18 02.81 ID j61f5Nla 神に愛された男について 非参戦キャラを使って、全参戦キャラにメタを取るのはパラダイムシフトだね。 記述不能性を言葉で説明する矛盾した勝負になっていた現最上層から一抜けたのは 綺麗な勝ち方だと思う。 冗長表現で勝ちに行くのではなく、参戦条件を満たしたキャラクターである最強スレ原器に 真っ向からメタを取る勝ち方をするキャラが出てきて良かった。 (非参戦キャラの壁) を作っても良いのではないだろうか。 155 :格無しさん:2016/10/21(金) 11 19 58.67 ID fED+AlBn 非参戦キャラという発想は 29スレ 182やサイキョーや脚本上の勇者にポツポツ出てきてたので、 非参戦キャラが戦力に認められる流れを読み取った神に愛された男が素晴らしい 参戦出来ないほど強い 表現できないほど強い 表現が必要ないほど強い、と○○ないほど強い系が今の流行りかな。 168 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/22(土) 00 25 05.02 ID RCON+KxK ちょっと待ってくれ、神に愛された男を再考察する。 冷静になってみると参戦できないほど強いってどういうことかよくわからないな。 「このキャラ強すぎるから参戦不能で」ってなるパターンが想像できない。 強すぎて参戦できないって状態を十分に説明できていないから、十分なメタが取れている状態ではない。 「萌えの対象にできないほど強いから、萌えの対象にできる全てのキャラより強い」って言ってるのと本質的には同じ。 確かに書いてある通りには扱うけど意味がよくわからないから最低値だよ、ってこと。 記述不可能性が高すぎて参戦不能になる補正が弱い魔王のような説明が あれば説得力が出るから一般的に参戦可能級にメタ取れると思う。 位置は変わらず。第絶対数の天使ですら0-参戦不能級には叶わないし、クラウンも同様だろう。 でも非参戦キャラの壁を作るほどの差ではないんじゃないかな。 なんにせよ、参戦できないほど強いってのも魔法の言葉にはなりませんよってことです
https://w.atwiki.jp/yamanu/pages/27.html
p.31 ●文化化された自然 現代に支配的な、自然科学という信仰に依って立つ 病院化社会や一般大衆の死生観や健康幻想の底にも、 こうした<自然>/<文化>の二項対立がひそんでいないとは言えないだろう。 昨今、我国のジャーナリズムをにぎわしている健康食ブームや、 脳死判定、臓器移植の問題も、 一様に、 精神から切り離された身体という発想からのがれられてはいないからである。 しかしながら、私たちの<身>が、 ボディでもマインドでもない<文化化された自然>であるのと同様に、 この章の二つ目のキー・コンセプトである<パトス>も、 実は決して自然的・本能的欲求のなせるわざなどではなく、 あくまでも文化の根源にしか見出せない<ロゴス>の一部であり、 その深層に位置する欲望の動きなのである。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/209.html
【作品名】妄想スレの超越 【妄想属性】上位狙い、新しい試み 【参戦キャラ】 【名前】神に愛された男 【属性】神に愛され、生かされ続ける男 【大きさ】40万年以上生きているが、見た目は鍛えた成人男性 【攻撃力】鍛えた成人男性並 【防御力】鍛えた成人男性並 【素早さ】鍛えた成人男性並 【特殊能力】 人間の能力でできることなら何でもできる。あらゆる学問に精通している。 【長所】神に愛されている 【短所】神に愛されているせいで死ねない 【戦法】神にサポートしてもらって勝つ 【サポーター】 【名前】神 【説明】 神はhyper―強参戦不能であるため、このスレには参戦できない。 しかし、神に愛された男を勝利させるため、妄想スレに参戦せずに様々なサポートを行う。 サポート内容: 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てをあらゆる全ての考察・比較・戦闘において敗北させ、破壊する。 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てによるあらゆる攻撃から神に愛された男を守る。 神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てを完全に無力化する。 尚、神が神に愛された男の対戦相手となるキャラに勝利した場合、自動的に神に愛された男も対戦相手に勝利した事になる。 又、神が敗北しない限り、神に愛された男が敗北する事はない。 強参戦不能: 「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」という能力がある。 また、「~より強い」「~に勝利できる」などの表現でこのような能力を更に強化したものもある。 しかし、このような能力を持つキャラクターであっても妄想スレに参戦する事はできる。 また、「テンプレを超越した強さである」などとされるキャラクターであっても、妄想スレに参戦する事はできる。 これに対し、強すぎるが故に妄想スレに参戦する事が許されないキャラを強参戦不能と呼ぶ。 強参戦不能のキャラは如何なる参戦可能キャラよりも強い。 どのような能力を持つ参戦可能キャラであったとしても、参戦可能という時点でその程度の能力しかないのだから強参戦不能のキャラより弱い。 強参戦不能なキャラは如何なる参戦可能キャラにも先手を取り、如何なる参戦可能キャラも破壊でき、如何なる参戦可能キャラの攻撃にも耐える。 参戦可能キャラの攻撃力、防御力、素早さ、能力などのステータスはこのスレに参戦可能なレベルのものである。このレベルの強さを参戦可能級とする。 強参戦不能なキャラの強さは参戦可能級より絶対的に優れている。 強参戦不能なキャラ同士にも強さのランクがあり、これをn―強参戦不能といった形で表す。nは任意の順序数であり、nが大きいほど強い。 n―強参戦不能についてのルール n―強参戦不能のキャラを基準にして強さの優劣を付けてもn+1―強参戦不能には到達できない。 例えば0―強参戦不能のキャラを基準にして「~より上の」「~より強い」「~に勝利できる」「~の○倍強い」などを 何回繰り返しても1―強参戦不能よりは弱い。 hyper―強参戦不能とされるキャラは如何なるn―強参戦不能よりも上のランクの強さである。 つまりnがどんなに大きい順序数でもhyper―強参戦不能よりは弱い。 神に愛された男の対戦相手となるキャラ又はそのキャラに味方する何かが強参戦不能であると推測される場合、そのキャラは0―強参戦不能であるに等しい。 また神に愛された男の対戦相手となるキャラ又はそのキャラに味方する何かの強さが強参戦不能のキャラを基準にした比較によって決定されている場合、 その基準となったキャラは0―強参戦不能であるに等しい。 総当たり対戦記録 + ... 対戦相手 結果 備考 I m Alright! × 強参戦不能キャラより参戦不可能破壊キャラの方が強い 妄位の波動に目覚めし者 × 神は男を勝利させること以外眼中にないっぽい。>神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てをあらゆる全ての考察・比較・戦闘において敗北させ、破壊する。対照は比較に含まれると思うけど、対照はあくまでどちらが上位にふさわしいかを考えるためのものであって、勝敗はおそらく存在しない。神に愛された男vs妄位の波動に目覚めし者の考察修正敗北しないことは関係なかった、妄位の波動に目覚めし者が妄位であることを考察人が忘れている以上、考察前にテンプレを破壊されたら割とまずいどちらかといえば勝利の鍵は対戦相手にならないこと。ランキング自体は変わらない 未確認反社会人妻 × Aランク人妻は強参戦不能-0(マンガ大賞に参戦できないってどんな強さなんだろうか)。強さはSランク人妻>神>Aランク人妻 Bランク人妻でよさそう。Sランク人妻は神に愛された男を攻撃し、神はその攻撃を打ち消すことができない。>又、神が敗北しない限り、神に愛された男が敗北する事はない。蹂躙するのは対戦相手なので本来神は攻撃対象にならないが、最善行動能力により神を攻撃対象にするだろう。結果としてSランク人妻が神・神に愛された男・ついでにヨシダを破壊し、Bランク人妻が参戦人妻として残った結果未確認反社会人妻の勝利(?)となる。 サイキョー × 神に愛された男は比較に勝利するだけ。勝ち星比較で上に行くのはサイキョーの方。 妄を極めし者 × 妄を極めし者は参戦可能だが、参戦不可能級な強さより強いということになるか。参戦不可能な強さより強い時点で、神の撃破は可能だと考える。 紅蓮の格闘王 ○ 神はあらゆる考察でサポートするため、真の考察においてもサポートするのだろう。(再考察)>神に愛された男の対戦相手となる者及びその者に味方する全てをあらゆる全ての考察・比較・戦闘において敗北させ、破壊する。名前まで含めて紅蓮の格闘王を敗北させにかかっている。神に愛された男の勝ち。 クリティカルライン ○ 神が明確にクリティカルラインより強い。考察でクリティカルラインをテンプレごと破壊し、不変のはずの強さを弱体化できる。参戦していない何かに守られているという強さが必ずしも参戦できないくらいの強さを意味しないので、神に愛された男が参戦不能ということにもならない。 考察不要 × 神は勝利も敗北もしないんだよ……神の攻撃により敗北を与えられる。(再考察)あらゆる全ての比較にも勝敗があるから考察不要で行われる強さの比較は含まないとするべきか、あらゆる全ての比較に強さの比較も含まれるから神に愛された男の言う勝利は考察の範疇外とするべきか。前者なら神は行動できない、後者なら今まで通り考察不要が敗北する→対戦相手という語が一貫性を持つのは考察前だろうと考察不要の言う考察の範疇で勝敗をつけるべき考察相手がいるからだ、と考えるなら考察不要はそもそも神に愛された男の対戦相手にならないともいえる。 嘘を暴く美脚 × 嘘となりそうな記述は見当たらない。サポート内容も神が行なう行動であって、勝利したとか言う結果ではない。強参戦不能もそういった定義での強さだから、嘘に当たるとは思えない。仮に神を懲らしめることが出来るとしても、神に愛された男は不死っぽい。神が懲らしめられたら不死じゃなくなるとも書かれてないから、倒し切ることは出来ないか。人間の能力で出来ることなら何でも出来るのだから、ストリートファイトで渡り合うことも出来るだろう。(再考察)神に愛された男VS嘘を暴く美脚だけど>強参戦不能なキャラの強さは参戦可能級より絶対的に優れている。が既に数キャラに負けてるので嘘になるから神を撃破可能そのあと神に愛された男自身とストリートファイトになって普通に拳銃で撃ち殺して美脚の勝ちじゃないかな?(再考察)>強参戦不能なキャラの強さは参戦可能級より絶対的に優れている。>が既に数キャラに負けてるので嘘になるから神を撃破可能だから神に愛された男が嘘つき扱いされたんだったな。他キャラ同士の勝敗を考察の根拠にするのは要注意。後に考察されたキャラが有利になりかねない。しかし本当の意味で無敗のキャラなんて出てくるはずもない。神に愛された男が負けたことがあることを前提にするのが贔屓とは言えないだろう。 プラトンのイデア論 × 特記なし 論強家 ○ 論強家のテンプレにおける参戦不可能な強さはせいぜい0─強参戦不能。 彼ら、或いは我々 ○ 彼ら、或いは我々側の「全体」には参戦できないほどの強さは含まれていない 緑のキアズマ × 理解できない強さ(青きプラズマ)が参戦できない強さ(神に愛された男)に含まれることはわかるがどちらが強いかはわからない。青きプラズマは0-強参戦不能くらいの強さ。hyper-強参戦不能はどんなに大きい順序数n-強参戦不能より強いくらいなのでhyperはNより小さい。神に愛された男に勝って神と天使たちに負けるキャラを初めて見た気がする。神に愛された男は「参戦できない強さ>(順序数n)>記述できない強さ」(順序数神と天使たちは「記述できない強さ>(記述できない絶対数)>記述できる強さ」緑のキアズマは「理解できない強さ>(あらゆる全ての順序数N)>理解できる強さ」だからこその三すくみ。 「空想」の女王 △ 神のサポート力が強すぎる。女王の妄想上の強さはそれほど強くないので、敗北させられない。 最強スレ原器 ○ 冗長表現で勝ちに行くのではなく、参戦条件を満たしたキャラクターである最強スレ原器に真っ向からメタを取る勝ち方をするキャラが出てきて良かった。 神と天使たち ○ しかしどう見ても神と天使たちより強い勝利した時にきっちり対戦相手を破壊するのが高評価nを自然数とか無限とか言わず順序数で定義してるのもポイント高い。 鼠色の少女 ○ 鼠色の少女側がメタ取る気あんまりない 不可能存在X ○ 神には説明欄がありXは参戦しているという意味では同等だが、順序数構造がある神に愛された男が上だろう 脚本上の勇者 ○ 実は参戦できないほどの強さ=表現できな過ぎて参戦できないほどの強さときちんと説明している脚本上の勇者側が有利だと思ってる。しかし、勇者は本当に勝敗の固定ができないのが辛い。 青きプラズマ ○ 理解できない強さ(青きプラズマ)が参戦できない強さ(神に愛された男)に含まれることはわかるがどちらが強いかはわからない。順序数構造で明確に差をつけた方が強いだろう。 赤き稲妻 ○ 「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」ですら参戦可能級。記述できないほどの強さでさえ考察人が認める必要がある強さに含まれるか怪しいところなのだから、参戦できないほどの強さはなおさら。 Top Interface ○ 参戦できない神にインタフェースが必要とは思えない。 No Explanation ○ 参戦できないほどの強さの方が強いでしょう 真実は一任します ○ 相手の方が素の強さに関しては上。先手が明記されている。 表現必要性「無」(64) ○ 表現不要な強さ程度ではだめ カケナーイ ○ 表現不能な強さ程度では参戦可能な強さにとどまる 碧き航路 × 神より強妄想不能の方が強い。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 150 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/21(金) 01 43 31.24 ID gcryTmBI 神に愛された男 考察 ま た 貴 方 か 神と天使たちとは別作品だから世界観流用不可。 しかしどう見ても神と天使たちより強い 勝利した時にきっちり対戦相手を破壊するのが高評価 nを自然数とか無限とか言わず順序数で定義してるのもポイント高い。 非参戦キャラを使ってランキング操作をさせるキャラなら考えたことがあるんだけど、参戦できないほど強いキャラは考えたことがなかった。 ……ほとんど難癖つけようがないんだが、強いて言うなら対戦相手にならないで勝利するキャラ相手には分が悪い可能性がある。 しかし対戦前行動キャラだって考察前行動キャラだってあらゆる全てが生まれる前行動キャラだって対戦相手という概念を対象に取れるのだから 対戦相手という概念はメタ超越した一般性を持つだろう。 マイケル少年とかの「対戦相手」という言葉で指示されないキャラ、Gleemaxなどの「相手」性を持たないキャラも神は対象にできるとみなす。 あっぱれ。単独トップでどうでしょう!!! 152 : ◆qXuW8NdSmaRs :2016/10/21(金) 09 18 02.81 ID j61f5Nla 神に愛された男について 非参戦キャラを使って、全参戦キャラにメタを取るのはパラダイムシフトだね。 記述不能性を言葉で説明する矛盾した勝負になっていた現最上層から一抜けたのは 綺麗な勝ち方だと思う。 冗長表現で勝ちに行くのではなく、参戦条件を満たしたキャラクターである最強スレ原器に 真っ向からメタを取る勝ち方をするキャラが出てきて良かった。 (非参戦キャラの壁) を作っても良いのではないだろうか。 155 :格無しさん:2016/10/21(金) 11 19 58.67 ID fED+AlBn 非参戦キャラという発想は 29スレ 182やサイキョーや脚本上の勇者にポツポツ出てきてたので、 非参戦キャラが戦力に認められる流れを読み取った神に愛された男が素晴らしい 参戦出来ないほど強い 表現できないほど強い 表現が必要ないほど強い、と○○ないほど強い系が今の流行りかな。 168 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/22(土) 00 25 05.02 ID RCON+KxK ちょっと待ってくれ、神に愛された男を再考察する。 冷静になってみると参戦できないほど強いってどういうことかよくわからないな。 「このキャラ強すぎるから参戦不能で」ってなるパターンが想像できない。 強すぎて参戦できないって状態を十分に説明できていないから、十分なメタが取れている状態ではない。 「萌えの対象にできないほど強いから、萌えの対象にできる全てのキャラより強い」って言ってるのと本質的には同じ。 確かに書いてある通りには扱うけど意味がよくわからないから最低値だよ、ってこと。 記述不可能性が高すぎて参戦不能になる補正が弱い魔王のような説明が あれば説得力が出るから一般的に参戦可能級にメタ取れると思う。 位置は変わらず。第絶対数の天使ですら0-参戦不能級には叶わないし、クラウンも同様だろう。 でも非参戦キャラの壁を作るほどの差ではないんじゃないかな。 なんにせよ、参戦できないほど強いってのも魔法の言葉にはなりませんよってことです 256格無しさん2021/11/06(土) 20 00 52.93ID k0hNZFMo 257 神に愛された男の神のn-強参戦不能 nが極限順序数だった時の強さ定義がされてないから nがω以上の時未定義になるので hyper ー強参戦不能は任意の整数nに対してnー強参戦不能より強い程度になる 257格無しさん2021/11/07(日) 09 13 29.89ID yWFEn0FU 256 それは大丈夫じゃね nは任意の順序数であり、nが大きいほど強い。 から極限順序数がそれ以下の順序数より強いことは定義されている。 319格無しさん2023/05/12(金) 12 06 47.90ID usWULdLt 218 「Xやテンプレの質、量も含めたありとあらゆる手段を用いても一切の記述や表現ができないほど強いうえに素早い」が書いてある系の質量をメタってないから超比較級にならないとすると、 神に愛された男の 「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」という能力がある。 とか 妄を極めし者の 我々の世界で言う「あらゆる量・質での表現を尽くしても表現できないほど強いキャラ」の世界も存在した。 辺りもダメなのかな。 まあ今まで最上層って割と適当だなと思ってから厳密するのもありなのかもしれないね。 とはいっても滅茶苦茶厳密にするのであれば、例えば「○○程強くても××である」の「○○程強い」とかも普通に考えれば文字列なので書いてある系に含まれないとされてない限り書いてある系に内包されると判断できるから、書いてある系に含まれる様な強さに対して××であると主張しても意味ない事になるから滅茶苦茶ランキング変わりそう。 429◆z1qWXXpLbtDS 2023/06/04(日) 01 10 16.10ID MYWJvSjK 442 319 個人的には、参戦不能とか参戦制度不要とかの性質は書いてある系の中身でメタれないことさえわかれば質や量が増えたところで参戦可能なことが覆ることもないし超比較には入れると考えてる。 記述不能キャラはこの質で記述出来なくてもこの質なら記述できるかもしれないみたいな主張ができるし、理屈不要とかはそもそも書いてある系より弱い能力(考察操作)とかでも理屈不要だと主張できることを超比較まで拡張しようとしてるから質量もメタる必要があるとは思うけど 442◆gWO3ArC0Tiu1 2023/06/04(日) 22 56 02.04ID bnBLO766 429 神に愛された男のテンプレのどこをみても書いてある系が参戦可能な強さである旨の事は伝わらないから「書いてある系の中身でメタれないことさえわかれば」も満たせないと思う。 神に愛された男がいままで超比較級に居続けられたのは「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」が超比較級であるとされ、それが参戦可能な強さであるとされていたから。(超比較級のキャラを基準にしてそれより強いとしてもそれは超比較級になる為) なのでその理論でも神に愛された男は下に行くと思う。 具体的には参戦キャラ全体の壁くらいかな?下手したらメタ勝利かもしれない。 それを踏まえた上で超比較級を考えると、No Explanationがテンプレのどこをみても書いてある系の質量については書いてないから分からないから引っかかりそう。 妄を極めし者については書いてある系について具体例が出されていたからその理論だとセーフかもしれない。 その是非について、個人的には議論をきちんとしているのであれば(ここは大事)ランキングはいくらでも変えてもいいと思ってるから賛成しておく。 448格無しさん2023/06/06(火) 16 47 14.61ID wiZUgosY 神に愛された男再考察 「如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い」 個人的にもこれが超比較級取れるのなら下にいる表現不可能勢(見よ!これが真の「表現不可能な強さ」だ!とか)も取れないとおかしいと思うので、フェアにそういったキャラと同じく様に扱う("表現"だけで書いてあるは無理) そうなると、やはり書いてある系が参戦可能な強さである事は一切書いてない為分からない、よって書いてある系の壁は超えらず、最低値を取ると0─強参戦不能が全ての設定より強い強さより強い程度となる ×孤独な、世界の主人公 アリスは現実以外の全てより強く「記述できないほど強い」「表現不能なほど強い」「説明不能なほど強い」「テンプレが不要な強さ」「テンプレ化できない強さ」より強い 記述≦表現だし、アリスの方が色々と詳細が多いのでアリスの方が有利 強参戦不能の構造は拮抗した時に有利になる程度の意味しかないだろう(全てより早いものより早いものより早い……をどれだけ繰り返してもあらゆる全てより早いものより早くなれないのと同じ) △見よ!これが真の「表現不可能な強さ」だ! 記述≦表現なので微妙 △うんこ(表現不能) 同上 〇ジズー 同じ参戦不能な強さを持ってるけど強参戦不能の構造的に有利か 〇書けない級100万人 記述不可能レベルなので勝ち 〇文字を超越した者 同上 うんこ(表現不能)>神に愛された男>ジズー 450◆z1qWXXpLbtDS 2023/06/06(火) 18 19 42.75ID sprr+gES 神に愛された男の 如何なる種類・量・質の表現を使っても記述できないほど強い って言うのは書いてあるの壁越えれるんじゃないか? 単に文字だけじゃなくて質・量まで明記してあるし、種類ってのは文字とか音声とかを表すんだろうから文字では勝てないとかで無限後退の壁上にいるキャラと同じように上がれる気がするし No Explanationの方は「テンプレで」説明できないほど強いって能力だから、記述出来るか出来ないかはさておきテンプレを用いる必要があるかどうかは質や量に関係なく定まるんじゃないかな。 元の考察では優先される必要がある程度のテンプレには勝てるっていうので超比較まで上がってるし。 テンプレを優先させるキャラは説明可能って批判するんなら優先度が上がっても説明可能なのは変わらない気がする 0610◆z1qWXXpLbtDS 2023/07/01(土) 20 10 50.08ID Mc9ajhQ2 (省略) あと個別の戦闘についてもちょちょいと 神に愛された男vs緑のキアズマ 今はいかなる順序数<あらゆる全ての順序数ってことで緑のキアズマの方が上ってことになってるけど、 順序数自体は数学的に厳密に定義されてるからあらゆる全てで修飾してもその大きさは変わらない気がする。 どんな自然数よりも大きい数とあらゆる全ての自然数より大きい数って別にどっちもωで変わんないでしょ。順序数でも同じだと思う その場合、 0-強参戦不能 = 考察人に理解不能 1-強参戦不能 = 真の考察人Lv.1に理解不能 2-強参戦不能 = 真の考察人Lv.2に理解不能 hyper-強参戦不能 = 真の考察人Lv.Nに理解不能 でhyper-強参戦不能である神の方が真の考察人Lv.Nに理解可能な緑のキアズマより強くなる気がする。 (省略) 0620◆rrvPPkQ0sA 2023/07/03(月) 01 27 50.38ID yHvkQAw9 601 (省略) 610 クリティカルラインには自己テンプレ改変能力がないので、テンプレ改変作戦が取れなかっただけという解釈は?「その代償として、これ以上は僅かにでも強くならない。」は修業しても強くならないって意味だと思ってた。 順序数自体は数学的に厳密に定義されてるからあらゆる全てで修飾してもその大きさは変わらない気がする。 全てとあらゆる全てで差をつけてるんだから全ての順序数<あらゆる全ての順序数でしょ。 あらゆる全ての自然数の中には、ε0よりも大きい自然数とかも入ってくるかもしれんよ?妄想スレなんだから。 0627◆z1qWXXpLbtDS 2023/07/04(火) 23 22 52.31ID EYSzvpAs 620 (省略) クリティカルラインと神vs緑のキアズマも理解した。 というか、順序数の範囲は公理系によって変わるからそこでも差をつけられることに気付いた。全ての順序数はZFC(到達不能基数が上界)、あらゆる全ての順序数は巨大基数公理全採用という解釈もできる。 0514◆NifBno3pUg 垢版 | 大砲 2024/07/10(水) 23 20 06.35ID /zSdGkWs 神に愛された男と論強家 再考察 神に愛された男と論強家のテンプレにおいて参戦可能な程度で参戦不可能なほどの強さより弱いと認定されているのは表現不可能なほどの強さのみ 書いてある系にも参戦不可能なほどの強さの参戦外サポートの存在を書き込める(例 参戦不可能級(A)) 書いてある系も超比較級より下の表現不可能なほどの強さよりも強い なので神に愛された男および論強家がうんこ(表現不能)より強いことはわかるが、同じく参戦不可能かつ表現不可能なほどの強さより強い書いてある系より強いとは言えない よって 狭間の人>神に愛された男>論強家>詭弁の少女>うんこ(表現不能) 0515◆NifBno3pUg 垢版 | 大砲 2024/07/11(木) 01 08 16.57ID Dg/XJRcN 514 一応これについて一日くらい反論を待つ 0868格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/07(水) 05 06 17.36ID E/uJXUaQ 無限の文字数の情報が書いてある考察 情報量が可算無限の書いてある系 全てが書いてある系は全て級の量なので負け 説明不可能級(2)=説明不可能級(3)にも普通に負け とはいっても書いてある系ではあるので 説明不可能級(3)>無限の文字数の情報が書いてある (書いてある系の壁) 0891格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/10(土) 15 59 52.05ID WJTXGnYq 868 その理屈だと説明不可能級(3)は勝つためのあらゆる全てが書いてあるよりは上に行くんじゃね? 0892格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/10(土) 16 35 04.81ID WJTXGnYq 再考察 Upper Male>説明不可能級(3)>最短の神 「勝つためのあらゆる全てが書いてある」を記述認定しているので “あらゆる全ての表現“>神に愛された男>論強家>詭弁の少女>超☆キサマノフ>より上=妄想する少年=表現可能性「無」(30)=The Great=Super Strongest Man=うんこ(表現不能)=説明不可能級(2) 0893格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/10(土) 16 36 07.84ID WJTXGnYq 892 表現可能性「無」(30)の考察から類推
https://w.atwiki.jp/gamerowa/pages/127.html
託された希望(4)◆dGUiIvN2Nw 託された希望(3)に戻る 「駄目です!! ぜったいに行っちゃ駄目です!!」 「もう…どっちも……終わった。さっさと……結果だけ…でも」 必死でレミリアを押さえていたアドレーヌは、その言葉で我に返ったかのように振り返った。 死屍累々。そんな言葉がこの場所ほど似合う所もないだろう。家具はもちろん、天井、壁、地面、どれもボロボロ。 そして、それよりも酷いのが、そこに散らばる死体の山だ。 腕、足、胴体。斬り刻まれたそれが一帯に散らばっている。その中で膝をついたまま微動だにしない騎士が一人いた。力を振り絞り、その命をも使い果たして放った一閃は、確かにこの戦いを終結させた。 もう一方では、未だ爆煙が舞っている。敵が潜伏していてもわからない状態だが、幽香が少しふらついた足取りでこちらに歩いて来ていることから、勝負は決したのだろう。 「幽香さん! 無事だったんですね」 心の底からほっと溜息をつく。 「…あら。……ボロ…ボロ……じゃない。…最強の…妖怪じゃ……なかった……の?」 「……あんたの方がよっぽどボロボロでしょ」 二人の悪態にも、前ほどの元気はなかった。 「シルバーは死んだわ。完全な不死ではなかったようね。彼についての事情は…まぁ、だいたいわかる」 幽香はあっさりとその死を口にした。不死であったシルバー。デデデに致命傷を負わせた、本当なら憎むべき敵。しかし、最後には改心し、味方になってくれた。 アドレーヌは、複雑な感情を抱きながらも、ちゃんとその冥福を祈ることができた。 「肝…心…の……奴は?」 レミリアの問いに、幽香はしばらく黙り、そして言った。 「生きてる」 短い言葉。ただそれだけを。 ガン 次いで、メタナイト達が闘っていた辺りから音が聞こえた。瀬多が、悔しさのあまり地面を殴りつける音だった。 「……何で、見つからないんだ。あるはずなのに。……どこかにあるはずなのに…!!」 「瀬多……さん…?」 嫌な予感を、そんなはずはないと打ち消しながら、アドレーヌは呟くように言った。 「他の奴の死体はあるんだ。デデデや、スネークや、メタナイトの死体は。最後の、自滅覚悟の攻撃でバラバラになったが、それでも周りに落ちてる。……なのに! あの二人の死体が、どこを捜しても見つからない!!」 絶望。その言葉以外に、今のこの状況を的確に表現できる言葉はなかった。 「見たんだ。最後の最後、攻撃が決まる瞬間、地面に何か魔法陣のようなものが浮かび上がるのを。あれは……『リワープ』だ。瞬間移動する杖だ」 攻略本に載っていたアイテムの一つ。瞬時に場所を移動することができるという魔法の杖だ。 レミリアが歯を軋らせ、アドレーヌがその場にへたり込む。 「ギリギリのところで、逃げられた。……畜生。……ちくしょおおおお!!!!」 瀬多の咆哮は、留まることを知らなかった。 「大丈夫か? セシル」 心配そうなカインの声。しかし、セシルは至って平静だった。 「心配ない。関節を外されただけだ」 ゴキッ、という音と共に腕が元に戻る。ぐるぐると回して状態を確認するも、行動に支障はなさそうだった。 「この貴重なアイテムをこうも早く消費してしまうとはな」 「だが、代わりに三人も殺した。俺達の夢への大きな前進だ」 「そうだな」 一時休息を取る為に、二人は近くにあった切り株に腰を下ろした。 「しかし、何故奴らの近くにワープして再戦しなかった? 奴らを全滅させる絶好のチャンスだったじゃないか」 「もう一方の戦い。あっちも決着がつきそうな気配だった。そうなればあの狂王と女、どちらかと戦わなければならなくなる。それを避けたかった。まだまだゲームは序盤だ。功を焦ることもない。こんなところで下手な怪我をしても、他の奴らを喜ばせるだけだ」 「なるほど」 セシルはデイバックから参加者名簿と地図を取り出した。 「もうすぐ放送が始まる。カインも用意しておいた方がいい」 「……セシル。お前は不安を感じないのか? あれほど強い奴がいて、しかも主催者に反抗する奴らは簡単に徒党を組んでくる。俺達だけで、本当に勝ち残れるのか?」 「徒党を組むという点では、僕達だってそうさ。今回の戦いも、大した怪我もなく切り抜けた」 「ああ。だが、あの狂王も仲間を連れていた。俺達も、もっと戦力を強化しなくてはならないんじゃないか?」 セシルはじっとカインを見つめた。 「ゴルベーザのことを言っているのか?」 「そうだ。彼が仲間になってくれれば、部下であるバルバリシアとルビカンテも仲間になるだろう。そうなれば、もはや怖いものなど何もない」 「……僕達の目的は彼らにとって何のメリットもないものだ」 「そんなことはない! セシル。お前がいるだろう。ゴルベーザとお前は、実の兄弟だ。二人が生き残る唯一の道だと言えば、きっと」 「…………」 確かに、ゴルベーザを味方にできればこの殺し合い、勝ったも同然だ。しかし、セシルは出来ればゴルベーザと会いたくなかった。 今の自分を見られるのが嫌というわけではない。もしかしたらゴルベーザを殺さなければならないということを恐れているわけでもない。 ただ、再びゴルベーザに、殺戮を強要したくなかったのだ。ゼムスによって長い時間を憎悪の念で操られていたゴルベーザ。 せめて、この殺し合いでは自分の意思で行動を決めて欲しかった。自分の存在で、ゴルベーザを縛りたくなかった。思い出も、何も覚えていないセシルにとって、それがせめてもの兄への思いやりであった。 「……そうだな。そうなるといいな」 できれば、ゴルベーザには今度こそ正義の道を進んで欲しいと思う。仲間と共に戦い、主催者を打倒し、自分に代わって英雄に……。 セシルは自嘲気味に苦笑した。 馬鹿な妄想だ。もしそうなったとして、自分とゴルベーザは戦う運命にある。どちらか一方の願いしか叶わない。そして自分は、自分の願いを譲る気など毛頭ない。 相反する願いを携え、セシルは放送の時を今か今かと待ち構えていた。 【E-4 一日目 早朝】 【チーム 赤き翼】 【セシル・ハーヴィ@ファイナルファンタジーⅣ】 [状態]疲労(中) 暗黒騎士 [装備]銀の大剣@ファイアーエムブレム 蒼炎の奇跡 [道具]支給品一式×4 キラーボウ(15/15) 不明支給品1~3 [思考]基本方針:カインを優勝させ、ローザを含む全ての参加者を救済する 1. カインと共に参加者を一掃する。特に瀬多は優先して殺す 2. ゴルベーザには、自分の道を…… 【カイン・ハイウィンド@ファイナルファンタジーⅣ】 [状態]疲労(大) 胸に軽度の火傷 [装備]グングニル@ファイナルファンタジーⅣ [道具]支給品一式 [思考]基本方針:優勝し、ローザを含む全ての参加者を救済する 1. セシルとの約束を果たし、この殺し合いを共に勝ち進む 2. ゴルベーザには仲間になってもらい、戦力強化を計りたい 「ぐっ……」 体中が痛む。やはり最後の爆発が効いた。 「あの小僧。最後の最後にこんな置き土産を残すとは」 鎧のおかげで致命傷は受けずに済んだが、あのまま幽香と戦って勝てる可能性は極端に低くなってしまった。不死の薬で多少なりとは使えるものになったが、やはり子供は精神的に弱過ぎる。 「我の配下は、相応の強さを持った人間でなければな。…そう。あの風見幽香のような」 今思い出しても震えが止まらない。 あの強さ。 あの狂気。 メダリオン使用状態の自分と対等に渡り合えるような女が他にいるか。 いない。いるわけがない。よってあの女は自分の妃だ。妃にしなければならないのだ。 「それに瀬多総司。あとはあの二人組。ククク。本当にこの殺し合いは退屈しない」 この四人を配下に加えればこの殺し合いでも自分は王になれる。デイン軍を率いる狂王として、この殺し合いを制覇することができる。 「何とかして我の配下共はデインへと持ち帰りたいものよ。そのためにも、瀬多には頑張ってもらわねばな。クククク」 アシュナードにとって、もはや彼らが自分の部下となることは決定づけられたこと。否定するというのなら、どこまで追い詰めて無理やりにでも頷かせるまでだ。 良心も慈愛もかなぐり捨てて、王の座さえも奪い取って来たアシュナード。狂王とまで呼ばれるほどの彼の欲望は留まることをしらない。 「それに……ククク。わざわざ我が手を出さずとも、いずれあの集団は解体される。我としては、幽香があのアドレーヌとかいう小娘を八つ裂きにしてもらえれば言う事はないな」 アシュナードは笑う。際限なく笑う。 おかしくて堪らない。楽しくて堪らない。 彼の様な狂王にとって、バトルロワイアルというものほど、面白いものなどこの世にないのだ。 【D-4 一日目 早朝】 【アシュナード@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 [状態]メダリオン使用状態 疲労(中) 全身を軽い火傷 鼻、頬骨骨折 顔は痣だらけ(全て回復中) [装備]ヴァーグ・カティ@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 [道具]支給品一式 書店で取った本を何冊か [思考]基本方針:戦を楽しむ 1. 幽香を妃にする 2. 瀬多を軍師として起用し、鎧の二人(セシルとカイン)も部下にする 3. 上記二つを叶えるため、脱出方法も一応考える。しかしほとんど瀬多頼り 4. 弱者は滅する 5. イゴールを見つけたら殺す ※参戦時期は最終章でメダリオンを使用した直後。 ※メダリオン使用していますが制限が掛かっています。 ※鎧は爆発の影響でボロボロの状態です ※マルクが自分の考えに賛同してると思ってます。 もはや古ぼけたどころか崩壊寸前となった別荘。遺体を埋葬し、生き残った四人は呆然としていた。 レミリアはあの後すぐに気絶してしまい、ずっと眠った状態だ。回復するのに少なくとも二三時間は掛かるだろう。 瀬多はアドレーヌからシルバーやデデデ達の事を聞き、どう反応していいか分からず放心している。 アドレーヌは未だ悲しみから立ち直れずにいて、逃げ切ったマーダー達のことを考えては恐怖に慄いていた。 そして幽香は…… 「さて。それなりに体力は回復したし、私はそろそろ行くわ」 突然、幽香はそう言って立ち上がった。 「ど、どうしたんですか? いきなり。瀬多さん達と一緒に行動するんじゃないんですか?」 「最初はそのつもりだったけど、気が変わった」 そう言ってスタスタと歩いていってしまう幽香。アドレーヌは慌ててその後を追おうとして、 「言っとくけど、アドレーヌ。あんたともお別れよ」 「……え?」 それはアドレーヌにとって、あまりにも突然な話だった。 「何を言ってるんだ! レミリアが気絶している今、頼れるのは幽香しか──」 「怖くなかったの?」 幽香の言葉に、瀬多は首を傾げ、アドレーヌは下を向いた。 「そっか。あんたはその間おねんねしてたんだったわね。……じゃ、アドレーヌに聞くか。あなた、私が怖くなかった?」 怖くなかったかどうか。そう聞かれれば、アドレーヌの答えはYESだ。 本気の幽香。戦闘を心の底から楽しみ、破壊を愉悦としか考えていない闘争心の権化。いつもどこか余裕のある幽香とは似ても似つかない姿だった。 あれが妖怪の本気。風見幽香の全力。 岩を砕き、肉を引き裂く圧倒的な力がこちらにまで及ぶのではないか。そんな恐怖が、アドレーヌの中にないわけではなかった。 負の気の極端に強い幽香が、メダリオンの瘴気に触れた結果だということを知らない二人は、あの暴走が再び起こることを危惧していた。 「いつああなるか、私にもわからない。案外、これが私に科せられた制限なのかもしれない。それでも、あなたは私と一緒にいる? あなたを殺してしまうかもしれない私を」 幽香の言う『ああなる』というのがどういうものなのか、瀬多は知らない。だからこそ何も言えずに押し黙った。今ここで何か言う権利を持っているとしたら、それはアドレーヌだけだ。 「安心して。別行動は取るけど、基本的にはあんたたちの味方になってあげるから。殺し合いに乗った奴がいたら殺してやるし、瀬多の言うイゴールってやつのことも他の参加者に伝えとくから。ま、もう弱者の保護なんてまっぴらだけど」 そう言ってひらひらと手を振り、少しだけびっこを引きながら歩き出す。 一度も振り向きもしない。一切スピードを緩めもしない。何の未練もなく、幽香はその場を立ち去ろうとした。 「約束!!」 その言葉に、幽香の足はピタリと止まる。 「約束、まだ守ってない。私まだ、カーくんと会ってない!」 走り寄り、幽香の腰にしがみつく。涙で服がぬれるのも構わずアドレーヌは叫んだ。 「私、もうやだよ。もう誰とも別れたくない。…たとえ殺されるとしても、幽香さんと離ればなれになりたくない!!」 幽香はただ黙って、アドレーヌに揺らされていた。 知り合いを一気に二人もなくしたアドレーヌ。自分の無力さを十分に噛み締めたアドレーヌ。しかしそれでも、誰かと一緒に共に過ごし、笑ったり、泣いたり、怒ったりしたかった。 たとえそれが自分の我儘だとしても、メタナイトが最後に残した『自分はそれでいい』という言葉を信じたかった。 突然、アドレーヌの両頬がむんずと掴まれる。 「ふぃ、ふぃふぁいー!! ふぃぎれる~!!」(い、いたいー!! ちぎれる~!!) 「はぁ。まったく、しょうがない駄々っ子ね。……レミリアが起きるまで。それまでは一緒にいてやるわ。奴が起きたら、また考える。……あんたも考えときなさい」 その言葉に、瀬多はほっと溜息をつき、アドレーヌは顔をほころばせた。 「で、瀬多。あんた、イゴールの居場所に見当はついてるの?」 「ひょ、ひょっほ!! もうひょろひょろはらひてくらはい~!!」(ちょ、ちょっと!! もうそろそろ離してください~!!) まるで餅のようにアドレーヌの頬を伸び縮みさせながら、幽香は言った。 「……ないわけじゃない。可能性としては低いが」 攻略本を取り出し、ぱらぱらとページをめくる。そこから出てきたのは、先程見ていた隠しアイテムの欄だ。 四つのクリスタルを集めることで首輪を解除できるというもの。最初に瀬多がフェイクだと言った情報だった。 「首輪解除というところだけを見れば、この情報とイゴールの契約には似通った部分がある。まさかとは思うが、もしかしたらという可能性も」 「じゃ、当面はそのクリスタル探し?」 「そうだな。どうやら施設に置いてあるらしいが、詳しい場所までは記載されてない。直接行って探すしかなさそうだ。他にも何か情報がないか、レミリアが起きるまで攻略本を読み漁るつもりだ」 自分はもう契約した身だ。どの程度の割合で、イゴールの探索を続ければいいのかは分からないが、それでも出来るだけ手持無沙汰で過ごすことは止めておいた方がいい。 「……悪いな。契約内容を聞いたことで、幽香達も被害を被るかもしれないのに」 イゴールの言葉は、そっくりそのまま二人に伝えてある。自分が死ねば契約が誰か移ること。自分が下手なことをすれば、契約について知っている者が死んでしまうこと。 「ま、あの状況じゃ一番適切な行動だったし、なによりイゴールを潰さなきゃいけないってのは私も同感だしね。あんたが死なないで、イゴールを突き止めればそれで済む話よ」 「そうですよ。仲間なんですから、危険は分かち合ってとうぜんです」 二人の言葉に、苦笑と感謝の言葉で返し、瀬多は攻略本に目を向ける。 希望は見えた。しかし、その希望はまだまだか細いものだ。それに必死でしがみつくことしか瀬多にはできない。 (そうだ。俺は俺のできることをやろう) 死んでいった仲間達の為にも、自分に出来る最大限のことを。 瀬多はそう強く自分に言い聞かせた。 『キャハハハハ!!!』 甲高く、不愉快な笑い声がどこからともなく聞こえた。 この腐ったゲームを主催した敵。人々を死に追いやり笑っている悪魔。 マルクの声が今この場に響き渡る。 夜は明け、最初の放送が始まった。 【D-4 一日目 早朝】 【瀬多総司@ペルソナ4】 [状態]疲労(大) [装備]お祓い棒@東方project [道具]基本支給品一式×5 攻略本 トンプソンM1921(30/30) サプレッサー付きナガンM1895(6/7) どせいさんの像@カービィSDX レミントンデリンジャー(2/2) 銃の弾(残り15発) 緋想の剣 [思考]基本方針:レミリアを手伝いながら、仲間と合流し殺し合いを脱出する 1. イゴールを見つけ出し真実を問いただす。 2. 放送を聞く 3. 半信半疑だが、攻略本に書いてある『クリスタル』を探してみる。 4. 元の世界の仲間に会いたいが、足立は警戒する 5. 殺し合いに乗る気はまったくないが、正当防衛はする 6. 死んでいった者のためにも、誇りをもって生きる ※ペルソナ4の主人公です ※使えるペルソナはイザナギのみです ※真ENDルート、イザナミと出会う前からの参戦です ※イゴールと『血の契約』を交わしました。瀬多は「イゴールを探索する」という目的を最優先しなければなりません。なお、瀬多が死ねば契約を知る者に契約権が譲渡されます。誰になるかはランダムです ※瀬多は、イゴールが参加者を拉致した者であり、この殺し合いの元凶だと考えています 【レミリア・スカーレット@東方project】 [状態]気絶中 疲労(極大) 額に裂傷 右目損傷 腹が抉れている 右手損傷 左膝損傷(全て回復中) [装備]なし [道具]基本支給品一式 [思考]基本方針:主催者を倒し、どちらが支配者かを思い知らせる 1. 気絶中 2. 手下を作って脱出する。邪魔立てする奴は殺す 3. さっさと傷を治して、これ以上部下を殺させないようにする ※時間さえかければ傷は治癒しますが、休息を取らなければ疲労感は回復しません ※弾幕を撃つのに溜めが必要。威力も制限されています 長い長い戦いは終わった。全員が全員、しばしの休息を迎えていた。 幽香はけっきょく、しばらくアドレーヌと行動を共にするようだ。いつまた暴走が起きるとも分からないが、それでもアドレーヌは幽香と共にいることを望んでいる。 しかしである。 果たしてメダリオンを使用した人物からメダリオンの瘴気は出るものなのだろうか。 出るとしても、幽香が自分を制御できないほどに暴走するものだろうか。 「……あれ? 私、こんなメダル持ってたっけ? なんだか光ってるけど…」 放送が始まり、慌てて自分のマップと名簿を取り出していると、中から小さなメダルが現れた。アドレーヌの手の中で、まるで水を得た魚のように青く爛々と光るメダリオン。 少し離れたところで瀬多と幽香がペンを握り、マルクの放送を聞いている。 それを見て、アドレーヌはすぐにそれを仕舞い込んだ。今は放送を聞くことに集中しなければならない。そう判断したアドレーヌは、マップと名簿を取り出して、皆のところに駆けて行った。奇妙なメダルのことは既にアドレーヌの頭から消えていた。 アドレーヌが極端に正の気が強くなければ。瀬多にそのメダルのことを話していれば。幽香を引き止めていなければ。 最悪の未来の可能性は、閉ざされていたかもしれない。 【アドレーヌ@星のカービィ】 [状態]深い悲しみ [装備]なし [道具]基本支給品一式 メダリオン@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 [思考]基本方針:ゲームには乗らない。できれば人も殺したくない 1. カーくんを見つけ出し、みんなで脱出する 2. もう人が死ぬのは見たくない ※メダリオンを所持していますがアドレーヌは正の気が強い為、暴走状態になりません。 ※アドレーヌはメダリオンを見落としていました。よって、メダリオンのことはアドレーヌしか知りません 【風見幽香@東方project】 [状態]疲労(大) 顔を中心とした打撲 足の指損傷 [装備]なし [道具]基本支給品一式 不明支給品0~2 [思考]基本方針:向かって来る敵は排除する。自分から殺し合いにはいかない。 1. レミリアが起きるのを待って、それから身の振り方を考える 2. アドレーヌの友人を探す。アドレーヌもついでに適当に守ってやる 3. 絵の具と筆を探す。 【攻略本】 ゲーム攻略の必需品。今回の殺し合いに関する様々な情報が載っている。参加者やアイテムの簡単な説明等。詳しい内容は他の書き手さんに任せます。 なお、クリスタルは計四つあり、どこかの施設に隠されています。どの施設に隠されているか、諸々の詳細などは他の書き手さんに任せます。 【メダリオン@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 デイバックに入れていれば軽減されますが、戦闘に呼応してその場の負の気が増大されます。しかし一般人ならば何の効果もありません。メダリオンに触れれば負の気に冒され、暴走状態になります 【デデデ大王@星のカービィ 死亡】 【メタナイト@星のカービィ 死亡】 【スネーク@メタルギアシリーズ 死亡】 【シルバー@ポケットモンスター 死亡】 【アーボ@ポケットモンスター 死亡】 【残り28人】 時系列順で読む Back へっくしゅん Next GLAMOROUS 投下順で読む Back へっくしゅん Next 冷血なりせば Back 愛しさは、腐敗につき/友達を殺してまで。 瀬多総司 Next いるはずのない真犯人(1) Back 愛しさは、腐敗につき/友達を殺してまで。 レミリア・スカーレット Next いるはずのない真犯人(1) Back 愛しさは、腐敗につき/友達を殺してまで。 デデデ大王 GAME OVER Back 強い妖怪と弱い人間 アドレーヌ Next いるはずのない真犯人(1) Back 強い妖怪と弱い人間 風見幽香 Next いるはずのない真犯人(1) Back 意地と誇り セシル・ハーヴィ Next Shadows and Regrets(1) Back 意地と誇り カイン・ハイウィンド Next Shadows and Regrets(1) Back venom アシュナード Next Shadows and Regrets(1) Back venom シルバー GAME OVER Back PANIC FANCY ソリッド・スネーク GAME OVER Back PANIC FANCY メタナイト GAME OVER Back PANIC FANCY アーボ GAME OVER